突然ですが……
ちょっとしたことで相手と仲違いをしてしまい、どうにか仲直りをしたい!
──さて、こんなとき何と言ったらよいのでしょうか?

今回はそんな「仲直り」のための表現を、『ラジオ英会話』2月号よりご紹介します。
まずは講師の大西先生、パートナーのクリスさん、ろーざさんによる解説動画で学んでみましょう。3人がどのようなやりとりをしているのか、耳をすましてよく聞いてみてくださいね。

会話の「台本」⑦~仲直りする

動画に出てきたフレーズ、うまく聞き取ることができましたか?

登場したのはこちら!(タップで正解を表示します)

「Can we let bygones be bygones?」
(済んだことは水に流せませんか?)

という表現でした。
大西先生も、クリスさんも、ろーざさんと仲直りできてよかったですね。

この他にも「仲直り」のシーンで活躍する表現はたくさんありますよ。早速テキストで確認してみましょう!

テキスト2月号 Lesson 211 仲直りする

この試し読みは全4ページです。画像左右の矢印をタップ(クリック)することで、ページを読み進めたり、戻ったりできます。




会話の「台本」を学んで、どんどん話そう! 『ラジオ英会話』2月号、好評発売中!

ラジオ英会話 2月号

「台本」とは、ある状況で典型的に使われる言い回しと流れ(フロー)のこと。英語をどんどん話すために、『ラジオ英会話』では日常のさまざまなシーンで活躍する「台本」を学んでいきます。台本を増やせば増やすほど即応できる状況が増え、英会話力が伸びていきますよ。
今月は「仲直り」の他に「批判する」「褒める」「同情する」など、相手と正面から向きあうための台本を学んでいきます。どうぞお楽しみに!