イタリアの人々の心と暮らしに迫る、ラウラ今井メッシーナさんのショートエッセイ。柴田瑞枝先生の翻訳と解説でお届けします。
文・朗読/ ラウラ今井メッシーナ 翻訳・解説/ 柴田瑞枝
Laura Imai Messina(ラウラ・今井・メッッシーナ)
ローマ出身。日本在住のイタリア人作家。小説を中心に、エッセイや児童書の執筆も手がけており、作品は25か国以上で読まれている。新聞・雑誌への寄稿も多数。執筆活動のかたわら、トリノのScuola Holdenで創作講座を、都内の複数の大学でイタリア語を教えている。2022年6月に『天国への電話』(粒良麻央訳、早川書房)を上梓した。
ローマ出身。日本在住のイタリア人作家。小説を中心に、エッセイや児童書の執筆も手がけており、作品は25か国以上で読まれている。新聞・雑誌への寄稿も多数。執筆活動のかたわら、トリノのScuola Holdenで創作講座を、都内の複数の大学でイタリア語を教えている。2022年6月に『天国への電話』(粒良麻央訳、早川書房)を上梓した。
柴田瑞枝(しばた・みずえ)
1984年仙台市生まれ。ボローニャ大学、東京外国語大学博士課程修了。現在、東京外国語大学ほかで講師を務める。共著に、和田忠彦編『イタリア文化55のキーワード』(ミネルヴァ書房)、共訳に、和田忠彦監訳『ウンベルト・エーコの世界文明講義』(河出書房新社)などがある。2023年4〜6月放送の応用編「マッテオのレシピ12か月」の講師を担当した。
1984年仙台市生まれ。ボローニャ大学、東京外国語大学博士課程修了。現在、東京外国語大学ほかで講師を務める。共著に、和田忠彦編『イタリア文化55のキーワード』(ミネルヴァ書房)、共訳に、和田忠彦監訳『ウンベルト・エーコの世界文明講義』(河出書房新社)などがある。2023年4〜6月放送の応用編「マッテオのレシピ12か月」の講師を担当した。
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