一昔前まで、国語辞典は必ず一家に1冊はありました。ところが、ネット上に情報が溢れている現代では、ことばの調べ方が変わり、国語辞典の役割が転換期を迎えています。 種々雑多な情報に囲まれて生きる時代に、私たちは価値あることばをどう読み取っていけばいいのか。辞書編纂者として「ことば」を観察している飯間浩明さんと、小説家として「ことば」と向き合う三浦しをんさん。それぞれことばを扱う専門家として、国語辞典とことばの未来、自身のことばの価値観、ことばを味わうことの面白さなど、いま「ことば」について考えていることを存分に語っていただきます。
※終演後に飯間さんのサイン会を行います。

イベント詳細

内容
飯間浩明さん×三浦しをんさん
ことばにまつわる二人放談

『NHKカルチャーラジオ 文学の世界 国語辞典のゆくえ』刊行記念
日時
2017年7月26日(水)午後7時
場所
三省堂書店神保町本店 8階特設会場(東京・千代田区)
101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1
参加方法
参加チケット 1,000円(税込)をお求めください。お電話(03-3233-3312)またはWEBで予約受付中。
詳しくは三省堂書店イベント詳細ページをご覧ください

プロフィール

飯間浩明(いいま・ひろあき)

1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院博士課程単位取得。専門は日本語学。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『辞書を編む』(光文社新書)、『三省堂国語辞典のひみつ』(新潮文庫)など。テレビアニメ「舟を編む」では辞書制作監修を担当。

三浦しをん(みうら・しをん)

1976年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2000年、長篇小説『格闘する者に○』でデビュー。2006年、『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年、『舟を編む』では本屋大賞を受賞し、累計100万部突破のベストセラーになる。