6月のおすすめトピック3つ目は、まる得マガジン「ポリ袋でかんたん! ふりふりおやつ」です。
お菓子を手づくりしたいけれど、道具が揃っていなかったり、時間がなかったりとなかなかチャレンジできないという方におすすめ! ポリ袋とキッチンにある身近な道具だけで、簡単に、おいしくお菓子をつくることができるんです。稲田多佳子先生による「手づくりを楽しむ工夫」がいっぱいのレシピを紹介します。
ポリ袋を使うとここがラク!
ポリ袋で計量からふるう、混ぜる、まとめる、流し込むまで、お菓子づくりに必須の作業ができます。準備や後片づけの手間もラクに。
ふるだけ お手軽ブレッド
POINT : ポリ袋に材料を入れて”ふりふり”
<プレーンブレッド>
“ふりふり”するだけで生地が完成するので、思い立ったらすぐにつくれます。スライスしてお気に入りのジャムを添えたり、チーズをのせてトーストしたり。甘さ控えめなので、お好みの食べ方でどうぞ!
もみ混ぜる マフィン
POINT : 粉をふりふりしたら、卵や油などを加え、なめらかになるまでもみ混ぜる
<キウイのマフィン>
焼くことでキウイの甘酸っぱいおいしさがギュッと凝縮。マフィンのやさしい甘さが引き立ちます。
<ほうじ茶の蒸しパン>
マフィンと同じ生地のつくり方で、ふわもち食感の蒸しパンもつくれます。香ばしさが口の中に広がり、ほうじ茶を飲んでいるような気分に。
大きくのばす パリパリピザ
POINT : ポリ袋の中で生地をまとめたら、めん棒でうす~くのばす
左上から時計回りに<ツナトマトピザ、ねぎベーコンのにんにくマヨピザ、青じそ梅みそピザ、ゆで卵のわさびマヨピザ>
ハードルの高いピザ生地も、ポリ袋を使えばあっという間! どんなソースやトッピングとも相性のいい生地なので、自由に楽しみましょう。
凍らせて フローズンスイーツ
POINT : 冷凍庫で固めたら、食べる前にほぐす
<みかんのフローズンヨーグルト>
缶詰のみかんとミルキーでコクのある練乳が、どこか懐かしい味わい。さっぱりやさしい甘さです。
詳しいレシピはテキストで!
ポリ袋レシピがあれば、思い立ったときに手軽にお菓子を手づくりできますね。ここで紹介したもののほかにも、ケーキやクッキー、白玉などチャレンジしたいお菓子がたくさん! 詳しいレシピはぜひテキストでチェックしてください。まる得マガジン「ポリ袋でかんたん! ふりふりおやつ」は好評発売中です。